みんな美容ってどうしてる?

毛の自己処理のメリット・デメリットって? (この記事は約2分で読み終わります)

MENU

1:自己処理のメリット

2:自己処理のデメリット

3:脱毛のメリット・デメリット

4:脱毛前の処理について

5:まとめ

毛が気になってきたときに、まず最初に試すのがカミソリや毛抜きなどの「自己処理」ではないでしょうか。「脱毛してみたいけど、自分で処理してしまう…」という方も多いと思います。

そんな方に、今回は脱毛と自己処理、それぞれのメリットデメリットをお伝えしていきます。自己処理方法の見直しや脱毛を考えるときの参考にしてみてくださいね。

 

1:自己処理のメリット

自己処理は、①お金がかからない、②手軽、③すぐに自分のタイミングでできる、の3つが挙げられるかと思います。

 

お金がかからない

脱毛などサロンに通うことに比べると、カミソリや電気シェーバーなどを用意すればすぐ自己処理できるため、お金をかけずに毛の処理を行うことができます。

 

手軽さ

用意するものもシンプルですし、気になったらすぐ行動を起こせるのでこの手軽さもメリットですね。手軽さから自己処理をしている方も多いかも知れませんね。

 

すぐに自分のタイミングでできる

脱毛はサロンに予約し、通う必要があります。施術時間の確保も必要です。それに比べると、自己処理はバスタイムやテレビを観ながらついでに…などご自身の好きなタイミングで行うことができる点もメリットといえます。

 

2:自己処理のデメリット

では、デメリットとしてはどのようなものがあるでしょうか。自己処理をすることのデメリットは、次の通りです。

 

肌を傷つけたり、皮膚トラブルが起こるリスク

自己処理には、カミソリや毛抜き・電気シェーバーなど様々な方法がありますが、使用方法を誤ると肌を傷つけることもあります。また、ご自身の皮膚に合わなかった場合は皮膚トラブルを発症することもあるので、注意が必要です。

 

脱毛するときに効果を発揮できない自己処理方法も

今後脱毛を検討されている中で自己処理をする場合は、毛抜きや脱毛クリームを使用した自己処理は避けることをおススメします。毛抜きや脱毛クリームなどを使用してしまうと、脱毛の施術を受けてもその効果が発揮されにくいからです。脱毛は、3種類の毛周期の「成長期」に合わせて施術を行います。毛抜きや脱毛クリームで処理してしまうとこの周期が乱れてしまうため、正しく効果があらわれにくいのです。

 

剃り残しやムラが起こる

カミソリや電気シェーバーなどを使用して満遍なく処理したつもりでも、手が届きにくい箇所は剃り残しやムラが起こりやすいです。特に、背中やデリケートゾーンなどは見えづらい部分でもあるので、ご自身の処理も難しくなりムラが起こりやすいです。

 

3:脱毛のメリット・デメリット

<メリット>

割引やキャンペーンでコスパよく脱毛ができる

自己処理のデメリットも、脱毛なら解決できます。また最近は、割引やキャンペーンも実施して全身脱毛でもコストパフォーマンスが高いサロンも多いです。

 

肌に負担なく施術してもらえる

カミソリや脱毛クリームなどの自己処理において、使用方法を誤ると、肌を傷つけることがあります。脱毛の場合は、肌に負担がないように施術してもらえるので肌が傷つく心配がありません。最近は、同時に肌が綺麗になる脱毛機器も増えているので、肌に負担がないだけでなく今よりも肌が綺麗になるかも知れません。

 

肌が綺麗になる

自己処理を続けている方の中には、肌の表面のブツブツした質感が気になる方も多いです。そのブツブツは毛の剃り残しや毛穴が目だってしまっているせいかもしれません。また、毛が生えていると、埃や皮脂などもたまります。脱毛をすると肌表面から毛なくなるだけでなく、毛穴が目立たなくなり、綺麗になります。肌が明るくなったり、肌触りが滑らかになったり、と肌にもたらしてくれる効果は大きいです。

 

 

<デメリット>

脱毛におけるデメリットは、大きく3つが挙げられます。

お金がかかる

コスパが良いとはいっても、やはり自己処理に比べると金額は高くなってしまいます。脱毛を検討する際に一番躊躇するポイントかも知れませんね。ただ、メリットでもお伝えした通り、最近は割引やキャンペーン、また通い放題などのサービスを提供しているサロンも多いです。一度サイトで比較検討してみるのはいかがでしょうか。

 

期間がかかる

デメリットとして、脱毛に通って効果を感じるまでにはある程度期間がかかります。サロンで脱毛を受ける場合、大体平均3〜6回の施術で効果を実感できると言われています。ただし、3回〜6回の施術をきちんと受けるには、半年〜1年ほどの期間がかかるといわれています。それは、毛が生えるサイクルである「毛周期」に合わせるのが脱毛の施術内容だからです。毛周期の中でも、「成長期」のタイミングで施術を受けることが最も効果を発揮するので、期間がある程度必要となってきます。

 

脱毛における前後のケア(日焼けや事前処理など)

脱毛を行う際は、日焼けは基本避けるようにいわれています。また、脱毛前にご自身で事前処理も必要となります。脱毛後に感じる効果は自己処理よりも大きいですが、こういった手間も人によってはデメリットといえそうです。ただし、長期的に見るとご自身の肌を綺麗に保つ行為でもあるのである意味メリットとも言えます。

4:脱毛前の処理について

いざ脱毛を行う!と決めた際も、事前に自己処理が必要となります。

 

事前処理は、脱毛の1〜2日前に事前処理するのがベストです。

なるべく、お肌に負担の少ない電気シェーバーで行うことをおススメします。毛抜きや除毛クリーム、ワックスなどはNGです。脱毛の効果を半減させてしまいます。

また、処理をした後は、必ず保湿ケアをするようにしてください。乾燥した状態のお肌は、非常に刺激に弱い状態です。少しの刺激でもお肌に影響がでてしまうので、ケアを行っておく肌に安心ですしより脱毛効果を発揮できます。

 

5:まとめ

いかがでしたか?自己処理にも脱毛にもそれぞれメリットとデメリットが存在します。今後のご自身の肌を考えたときに、どちらを選ぶかぜひ参考にしてみてください。

KBLでは、無料カウンセリングで脱毛の体験も行っております。お悩みを伺いながら、毛の生え方や肌質なども診てアドバイスをしております。自己処理との違いを比較したりご自身の肌状態を知ることもできるので、ぜひ一度お気軽にご相談くださいね。

 

 

 

一覧へ戻る

割引キャンペーン

※キャンペーンの併用はできません。

詳しくはこちら
無料カウンセリング予約
無料カウンセリングの矢印